C言語プログラミング能力認定試験は3級から1級までの3つの級に分かれています。
3級、2級は筆記形式での試験となりますが、1級では受験者にパソコンが用意され、実際にコーディング作業を行うことになり、かなり実践的な試験内容となっています。
各級の試験の概要を下記に記します。
C言語プログラミング能力認定試験3級
C言語についての基本的な理解があり、簡単なプログラムを組むことができるかが問われます。
出題方法:多肢選択解答形式・マークシート形式・空欄穴埋め
C言語プログラミング能力認定試験2級
C言語についての実践的な(構造体、ポインタなど)理解があり、小規模プログラムを組むことができるかが問われます。
出題方法:多肢選択解答形式・マークシート形式・空欄穴埋め
C言語プログラミング能力認定試験1級
テーマプログラムに対する仕様変更、仕様追加等を実践できるかが試されます。
実際に仕様書などを読みながらプログラムを作成してことになります。
出題方法:コーディング・仕様書修正